ベルフェイスユーザー会

我々の部署では、現地に行かなくても商談ができる遠隔営業ツール「ベルフェイス」を利用しています。

ベルフェイスとは、自分と相手のパソコンの画面を共有できるシステムで、事前にアップロードしたPDFファイルなども相手に見せることができます。

また、見せるだけでなくデータの送信もできたり、カメラがついていればお互いに顔を見合わせながら話すことができます。

交通費などのコストをかけずに遠方の方と商談ができるため、全国にお客様がいる我々にはぴったりのツールです。

しかしながら、私を含め営業4人が使っていますが、いまいち上手く活用ができていないように感じることがあったので、その解消のヒントを得られればいいなと、先日、ベルフェイスのユーザー会に参加してきました。

参加無料のセミナーということもあってか、数百人入れる会場は利用企業の方でいっぱいです。

事例発表では、法人向けにシステムを提供している2社の活用法を聞いたのですが、当社とは提供しているサービスのジャンルが異なっていたこともあり、残念ながらあまり参考になりそうなことがなかったのが本音・・・。

もちろん、契約締結後のフォローの際にベルフェイスを使っていたり、1回目の反響対応時に挨拶も兼ねてベルフィスで顔を見合わせながら話をしていたりなど、ここは取り入れられる！と感じた活用法もあったので、そういった部分は自分たちの営業戦略にも取り入れていこうと思います。